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チョコ、アイスの豆知識

2017年12月25日

8月に皆さんに回答していただいた名和田研究室の食育アンケートで、間食するものとして多かった"チョコ"、"アイス"についての情報を載せたいと思います!

間食選びの参考にしてみてください♪

アイスについて

"アイス"は乳成分の量によって分類されていることを知っていますか?

私が普段食べている"アイス"には以下のようなものがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

製品区分及び名称 種類 乳固形分 乳脂肪分 値段 エネルギー
乳製品・アイスクリーム類 アイスクリーム 15.0%以上 8.0% 高い

やや高い

※高級なものほどエネルギーが高い

ハーゲンダッツ、MOW、31アイスクリーム
アイスミルク 10.0%以上 3.0%以上 やや高い やや低い MOWのバニラ味以外のフレーバー、チョコモナカジャンボ
ラクトアイス 3.0%以上 やや低い 高い 爽、クーリッシュ
一般食品 氷菓 上記以外のもの 上記以外のもの 低い 低い ガリガリ君、あずきバー、アイスの実

 

アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス、氷菓の4種類のうち、体に良いものはどれだと思いますか?

 

⇒どのアイスも一長一短で、食べすぎは良くありません。

 

〇アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス

 →飽和脂肪酸が多く、コレステロール値上昇

〇氷菓

→砂糖が多く、血糖値上昇

チョコレートについて

昔は「薬」として扱われていた

 

 皆さんチョコレートは、元々はカカオ豆をすりつぶした飲み物で「薬」だったことを知っていますか?

 

 日本チョコレート・ココア協会によると、チョコレートの始まりは紀元前1500年~400年頃で、メソアメリカで生まれたそうです。メソアメリカは、現在のメキシコ南部、中央メリカなどの地域です。日本に伝わったのは、江戸時代で、外国との交易の窓口であった長崎に、チョコレート伝来の記録があるそうです。この当時のチョコレートは、ミルクも砂糖も全く入っていない苦い飲み物でした。ミルクや砂糖を加えた甘いミルクチョコレートは、1876年スイスで開発されたそうです。

 

 

チョコレートに含まれている成分

*ポリフェノール

活性酸素を除去する抗酸化作用があり、生活習慣病に有効です。

 

*テオブロミン

大脳を刺激して、集中力や記憶力を高めます。また、自律神経を調節する作用もあるので、緊張を和らげリラックスさせる効果もあります。

 

*ブドウ糖

脳にとって唯一の栄養素であり、脳の神経伝達物質であるアセチルコリン生成の手助けをします。

 

*ビタミン・ミネラル類

チョコレートにはビタミンEやナイアシンなどのビタミン類や、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、リンなどのミネラルが含まれています。

 

 

このようにチョコレートにはいい効果もありますが、今のチョコレートは、砂糖が多くエネルギーも高いので摂りすぎには気をつけましょう!!

 

参考までに…

スーパーでよく見かける板チョコの栄養成分です↓

  M①ミルクチョコレート M②ミルクチョコレート
エネルギー 279kcal 285kcal
たんぱく質 3.9g 2.6g
脂質 17.4g 17.9g
炭水化物 27.7g 28.3g

 

また、チョコレート買う際にはカカオを多く含むものを選ぶようにしましょう!!